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大谷翔平(写真/週刊女性写真班)
現地時間2025年7月15日(日本時間16日)、MLBオールスター戦のレッドカーペットショーが開催され、ドジャースの大谷翔平が真美子夫人とともに登場した。
大谷翔平「妻がメイン」
「この日、大谷選手が任されたのはトップバッターという大役。多くのファンが見つめる中、4月に長女を出産後、初の公の舞台となる真美子夫人を気遣うように、手を繋ぎながら現れました。
大谷選手は濃紺のスーツに青のバンドカラーシャツを合わせ、足元は白いスニーカーで軽快な装い。胸元にはオレンジ色のポケットチーフを挿していましたが、これは真美子夫人の淡いオレンジ色のドレスとリンクしたコーディネートでした」(スポーツ紙記者)
真美子夫人が着用していたのは、オールスター戦の開催地であるジョージア州名産の桃「ジョージア・ピーチ」を思わせるピーチカラーのフルレングスドレス。
ボートネックでフレンチスリーブ、背中が少し開いたデザインは爽やかで、上品にまとめた黒髪と長身にもよく映えていた。
大谷自身もインタビューで「今日は妻の色に合わせて。僕メインではなく、そっちメインで考えてました」「ピーチの色で妻が選んで、その中から僕が選びました」と語り、妻への深い思いやりを見せた。
この日、4月に誕生したばかりの長女の姿は見られなかったが、大谷は「まだ歩けないので」と説明。このコメントに、いずれ成長した長女の姿が見られるのでは、とファンの期待は高まっている。