「逆に“オイシイ”」
これには日本のファンも、《まさかの卒アル笑》《このセンスは日本人にしかわからないでしょ》と大盛り上がり。さらに、ドジャースで捕手を務めるウィル・スミスも山本の欠席をインスタでイジっている。こちらは、さりげなく山本を写真に溶け込ませていて、さながら『ウォーリーを探せ』風の仕上がりに。山本がどこにいるのか探してしまうほど、自然に合成されている。
晴れ舞台でのまさかの“失態”も、チームメイトによって笑いに変えられたようだ。この一連の流れに、ネット上では、
《2人の選手のおかげで逆に“オイシイ”状況になったね》
《愛されキャラなことがわかる良いイジリ!》
《撮影には間に合わなかったけど一番目立ってる。結果オーライじゃん》
などの声が寄せられている。
なお、山本自身も18日にインスタグラムを更新しオールスターを振り返ったが、《最後2枚の写真がお気に入りです!Thank you!!!》と、大谷とスミスの作成した“合成写真”をアップして反応している。
来年のオールスター選出について、「チームフォトに参加できるように頑張ります!」とジョーク混じりに意欲を示している山本。今回は登板できなかったが、来年は写真に写るだけでなく、ぜひその勇姿も見せてほしい!