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ー 適応障害と診断された深田恭子

 

 女優の深田恭子が『週刊プレイボーイ』(集英社)の8月4日発売号の表紙と巻頭グラビアを飾った。大人の色気漂う美ボディを披露したが、その姿にネット上では心配の声が集まっている。

適応障害と診断された深田恭子

「深田さんは、8月6日に同社から約5年振りとなる写真集を発売する予定です。22冊目となる写真集のロケはハワイ・ホノルルで5日間行われ、その号では、今回のロケで魅せたアクティブかつ自然体な姿を公開しています」(芸能プロ関係者)

 同日には『週プレ@グラビア』の公式Xが更新され、深田が表紙を飾ったことの報告とともに、「今、最高の#深田恭子降臨!!」と、5年振りのグラビア凱旋に胸躍らせるコメントが綴られた。

深田恭子が表紙を飾る『週刊プレイボーイ』(アカウント「週プレ@グラビア」より)
深田恭子が表紙を飾る『週刊プレイボーイ』(アカウント「週プレ@グラビア」より)

 さらに、コメントとともにアップされた表紙ショットには、髪を束ねてピンクのブラトップを着用した深田の姿が。満面の笑みを浮かべて楽しそうな表情が印象的な表紙となっている。

 しかし、そんな表情とは裏腹に、ネットには彼女の姿を見たファンからの意外な声が並んでいたのだ。

《見るたび顔が違う気がする》
《なんか目に力がない》
《元気そうには見えない》

 頬周りがスッキリとし、どこかしら無理に笑顔を作っているような表情にファンは違和感を覚えたようだ。

 力のない表情に見えるのは、過去に芸能活動を休止した当時のことがよぎるからだろうと前出の芸能プロ関係者は指摘する。

「深田さんは2021年に適応障害と診断され、一時芸能活動をお休みしました。休止から4か月後、自身のInstagramで『休養により、心と体も回復した』と報告して活動を再開。映画『劇場版 ルパンの娘』の完成披露舞台挨拶に登場したのですが、そこには少しほっそりとした深田さんの姿があり、このときもファンから心配の声が上がりました」

 そんななかでも、2023年10月にはドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)に出演し、さらに現在は、2025年7月から放送が開始された火曜ドラマ『初恋DOGs』(同系)にも出演。再開後はゆっくりなペースではあるものの、着実に活動を続けている

「それでも心配の声が絶えないのは、やはり、少しふっくらとした健康的な深田さんの印象が強く、いまだに痩せた姿に違和感を覚える人が少なくないからだと思います」

 今年43歳になる深田、無理なくマイペースでがんばってほしい。