幻冬舎・箕輪厚介さんの持論を引用
「実は屋敷さんは、幻冬舎編集者・箕輪厚介さんの持論を引用しただけなのです。悪質な切り抜き動画が、あたかも屋敷さん本人の言葉であるかのように拡散されたことが炎上の発端でした」(前出・芸能ライター)
ただし、箕輪氏の言説をわざわざ引用し、共感を示した点に疑問の声が集中している。
《それをわざわざ引用したらさ~…》
《発言主に同調したからその発言を紹介したんだよね?》
《考えに共感して自分もそう思うからそんな話をしたのでは。誤解とするには弱過ぎる》
《「芸人はそんなことしない」ってのは完全に屋敷の考えでしょ? どっちにしろ自分たち芸人は偉い!的な思想に変わりはないよ》
《つい見下してる本音が出ちゃったんだね》
炎上の責任が“切り抜き”にあるのか、それとも引用の仕方や表現の選び方にあるのか。発言ひとつでも瞬く間に拡散されるSNS時代。発信者には言葉の重みを意識する責任があり、受け取る側にも冷静な見極めが求められるのだろう。