8月に女優の趣里との結婚を発表し、9月26日に第1子誕生を報告した『BE:FIRST』のRYOKIこと三山凌輝。10月2日までに更新されたInstagramでは“新しい家族”を紹介し、《保護犬のベネを家族に迎え入れていました》と報告した。
タイミングにツッコミ続出
三山は9月10日にもInstagramでゴールデンレトリバーの子犬である“もんくん”を家族に迎え入れたと報告している。9月15日に発売された『月刊わんこ vol.22』では愛犬とともに表紙を飾っている。
三山は以前より動物好きとして知られ、犬や猫を飼っていたが、第一子の出産前後のタイミングで“新たな家族”を迎え入れる姿勢にネット上では疑問の声も並ぶ。
《生まれたばかりの赤ちゃんがいるのに咬傷リスクの高いゴールデンレトリバーの、しかも躾や世話が難しい子犬を飼い始め、さらに保護犬まで飼いはじめるって…》
《第一子が生まれたばかりなのに、自分のイメージ変更路線は犬好きタレント…? そこは、イクメンパパでは…? 保護犬迎えるならマジで最期まで愛情かけて一緒にいてあげなさいよ》
《生まれたばかりの赤子がいるのに犬を迎え入れるとは驚き。犬に罪はないが、動物による感染問題や赤ん坊を捕食対象とみなして噛み付く可能性などが皆無とは言いきれない》

保護犬を迎え入れるのはいいことではあろうが、やはりタイミングは“今ではない”といったツッコミが相次いでいる。こうした声が寄せられる理由を芸能プロ関係者が指摘する。
「三山さんと趣里さんとの結婚は本来ならば5月にも発表されると見られていました。しかし、4月に三山さんの婚約破棄トラブルが報じられ、婚約相手に月200万円の小遣いや高級車などの“おねだり”をしていたと明らかになり発表が延期に。
騒動を受け、7月以降三山さんは芸能活動を休止中です。今回の“保護犬”アピールもイメージ回復を狙ったものと見られますが逆効果となってしまいました」
三山の動物好きは、趣里との結婚前から知られる“筋金入り”のもの。好感度アピールには格好の材料だが、使うタイミングを間違えてしまったかもしれない。