トム・クルーズも『国宝』を絶賛
『国宝』の公式Xアカウントは12月13日(日本時間)、《ロサンゼルスのカルバー・シアターでトム・クルーズ氏主催による #映画国宝 の上映会を実施》と報告し、李相日監督とトム・クルーズのツーショットを公開した。
「トム・クルーズさんは映画を鑑賞し、『全部がいい。役者、映像、音楽、編集、脚本、全部のクオリティーが高い。スタッフワークも含めてすべてが完璧にデザインされている』と絶賛しています。世界的トップスターからの称賛を受け、アカデミー賞選考にも追い風が吹いていると言えるでしょう」(前出・映画誌ライター)
日本では16日に『国宝』のトークイベントが開催され、6月の初日舞台あいさつ以来半年ぶりに吉沢亮、横浜流星、李相日監督の3人が揃った。大ヒットの理由について李監督からパスを受けた吉沢は「我々が美しいから、ですかね」と返答。会場の笑いを誘っていた。
映画『国宝』がアカデミーの舞台でどこまで到達するのか、その行方に注目が集まっている。











