「以来、基本沈黙を貫きつつも、元男性マネジャーと音楽ライブに行ったことをメディアにすっぱ抜かれたりし、相変わらずの脇の甘さを見せていました。昨年大みそかに公式ブログを約4か月ぶりに更新し、自分のことを伝えるメディアの情報を『勝手に発信される情報』と色分けし、『どうか目に見える情報だけを信じないでほしいです』とファンに呼びかけましたが、どれだけ共感を持って受け止められるかどうかは分かりません」
永野芽郁に張り付いたスティグマ
ラブホに行ったことを認めたが男女の関係を一貫して否定し続けた小川市長と、不倫疑惑もLINE流出もすべて否定した永野。不倫疑惑を否定した一点において両者の対応は同じだが、小川市長がまんまと消すことができた“うまくやっちゃって感”を永野は消せていない。
「永野は芸能界の若き成功者でした。不倫疑惑で多くを失いましたが、マネジメントのおかげで、今年配信のNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』の主演が決まっている。不倫疑惑に肉声で答えることがないまま、周囲に守られていることが、視聴者から見ると“うまくやっちゃって感”に映るかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)
逮捕案件のように執行猶予期間がないし、選挙の機会もない芸能人だけに、不倫疑惑から復帰するタイミングの計り方が見極めにくい。
永野に張り付いたスティグマ(否定的なレッテル)“うまくやっちゃって感”をそっと消し去ることができれば、復帰のひとつの目安になるのだが。
取材・文/渡邉寧久(わたなべ・ねいきゅう)
エンタメコラムニスト・エンタメライター・演芸評論家
新聞社文化部記者、テレビ局エンタメウェブサイトの記者、デスクなどを経て、現職。文化庁芸術選奨、浅草芸能大賞、花形演芸大賞の選考委員などを歴任。台東区主催『江戸まちたいとう芸楽祭』(名誉顧問ビートたけし)の実行委員長をつとめる。1月20日に演芸業界のリアルをまとめた新刊『落語家になるには』(ぺりかん社)が発売される。
エンタメコラムニスト・エンタメライター・演芸評論家
新聞社文化部記者、テレビ局エンタメウェブサイトの記者、デスクなどを経て、現職。文化庁芸術選奨、浅草芸能大賞、花形演芸大賞の選考委員などを歴任。台東区主催『江戸まちたいとう芸楽祭』(名誉顧問ビートたけし)の実行委員長をつとめる。1月20日に演芸業界のリアルをまとめた新刊『落語家になるには』(ぺりかん社)が発売される。











