NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の公式Xが29日、2月1日放送の第5回に登場する戦国大名・斎藤道三を演じる麿赤兒の写真と予告映像を公開。そり上げた頭とひげが印象的な出で立ちが、実際の肖像画に酷似しているとして「再現度高すぎ」「本人降臨かと思った」「本人でしょ、これ」と同作ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
「日本一、斎藤道三っぽい」と話題沸騰
大河ドラマ『豊臣兄弟!』公式Xは「第5回 登場 #斎藤道三(さいとう どうさん)/ #麿赤兒 土岐家の重臣から、下剋上により美濃一国を治める戦国大名へと台頭 第5回の予告動画で登場していたのはお気づきでしょうか」と紹介。公開された写真には、坊主頭で髭を生やした麿赤兒演じる道三の姿が映し出されている。
“美濃のマムシ”斎藤道三とは何者なのか─。
斎藤道三は、戦国時代に美濃国(現在の岐阜県南部)を支配した戦国大名だ。油売りから身を起こし、権謀術数(けんぼうじゅっすう=敵をたくみにあざむく策略など)を駆使して美濃一国を手中に収めた下剋上の象徴的存在として知られる。その冷酷かつ狡猾な性格から「美濃のマムシ」と恐れられた。
岐阜市の常在寺には道三の肖像画が所蔵されており、坊主頭に髭を生やした独特の風貌が描かれている。今回の麿赤兒の扮装は、忠実に再現したものと見られ、視聴者の驚きを誘っている。
道三は娘の帰蝶(濃姫)を政略結婚で織田信長に嫁がせたりと、目的達成のためには冷酷な手段は問わない人物と知られている。『豊臣兄弟!』では、この道三の娘婿である信長が重要な役割を果たすことから、道三の登場は物語の重要なターニングポイントとなることが予想されるが……。
「『第4話「桶狭間!』の放送後、SNS上では『濃姫がいない』『濃姫出さないのか?』と信長の妻が登場しないことで話題になりました。濃姫は史料での記録が乏しく、不確かな部分を考慮した脚本側の意図という見解もあり道三のみの登場が予想されています」(テレビ誌ライター)
















