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ー 中国代表のブースが「空っぽ」に

 日本時間2月7日に開幕した、ミラノ・コルティナ五輪。9日にはフィギュアスケート団体の最終日が行われ、日本は2大会連続となる銀メダルを獲得した。

 前日まで首位のアメリカと5点差の2位につけていた日本は、ペアフリーで三浦璃来・木原龍一の“りくりゅう”組が見事1位に。続く女子フリーでも坂本花織が1位となり、米国と同点に並んだものの、最後の男子フリーで佐藤駿がアメリカに次ぐ2位となり、結果は銀メダルだった。

中国代表のブースが「空っぽ」に

 惜しくも金メダル獲得とはならなかったものの、今大会でも選手層の厚さを示したフィギュア日本代表。ネット上では、そんな団体戦のある一幕が注目を集めている。

「フリーに先んじて行われたショートプログラム。女子シングルの坂本選手とペアの“りくりゅう”組は、こちらでも今季の世界最高得点をマークするなど好発進でした。話題になっているのは、坂本選手がショート演技を行なった際の会場の様子です。

 団体1日目の大トリを飾った坂本選手は、今季限りでの現役引退を表明しています。名曲『Time To Say Goodbye』に乗せて見事トップの得点を記録した坂本選手でしたが、世間を驚かせたのは、彼女が演技を終えてチームの元に戻る場面。他国の選手たちが拍手を送る中、中国代表の選手たちのブースが、なぜかごっそりと空席になっていたのです」(スポーツ紙記者)

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体、坂本花織がショート演技を行う中、空っぽになっている中国代表のブース(テレビ朝日スポーツ【公式】YouTubeチャンネルより)
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート団体、坂本花織がショート演技を行う中、空っぽになっている中国代表のブース(テレビ朝日スポーツ【公式】YouTubeチャンネルより)

 映し出された“空っぽ”の中国代表ブースについて、視聴者からは「え? なんで誰もいないの?」「見ててめっちゃ気になるほど目立ってた」「残っていたら拍手を送らないわけにはいかないから退席、ですかね」「これは失礼だろ」などの意見が。

「“五輪に政治的な理由を持ち込むなよ”と、昨今の緊迫した日中関係を指摘する声もありますが、空席になっていた理由は未だ不明です。坂本選手は大トリだったので、演技がすべて終わったから帰っただけでは? という声もあるものの、映像を確認すると、彼女の演技中、すでにブースは空席になっています」(前出・スポーツ紙記者)

 中には、「全員揃ってトイレでも行ったんか?」というツッコミの声も。

 何はともあれ、圧巻の演技で見事チームを銀メダルへと導いた坂本。残る個人種目も、“有終の美”に相応しい女王の演技に期待!