松岡昌宏は降板の決断

 一方、13日、『鉄腕DASH』と袂を分かつ決断をしたのが松岡昌宏だ。

「松岡さんは、自身が代表を務める『株式会社MMsun』の公式サイトで、番組を《降板させていただく》と報告。《ここで区切りをつける決断をしました》と説明しました。また彼も先日、福田社長と面会したと明かしています」

 発端は、昨年6月、国分太一のコンプライアンス違反による降板騒動だ。

「松岡さんは週刊誌取材で、国分さんの問題について説明がない日テレへの不満を爆発。ロケ中のケガで何度も病院に運ばれたことも明かしました。

 城島さんも昨年12月、ロケ現場で日テレ側から説明と謝罪を持ちかけられたものの、『撮影に集中したい』と断るなど、態度を硬化させていたことが読み取れます。

 それでも城島さんが番組に残ると決めたのは、国分さんだけでなく、山口さんや長瀬さんと仲間が次々に離れていった中で、元TOKIOのリーダーとして番組を最後まで背負うべきだと感じたからかもしれません。一方で松岡さんは、もう居残る意味を見いだせなくなったのでしょう」
 
 国分も、福田社長と面会し、直接謝罪をしたことが12日に明らかになっている。

「元TOKIOの3人が同席した可能性もあるでしょう。一時期打ち切り説も出ましたが、現状を見る限り番組は継続と考えるのが自然です」

 そんななか15日、松岡の降板について日テレ・『鉄腕DASH』から「松岡昌宏さん、約30年にわたり、ザ!鉄腕!DASH!!を支え、リードしていただき、本当にありがとうございました。松岡さんのまっすぐな情熱と男気溢れる姿は、番組の大切な宝物で、感謝の念に堪えません。松岡さんとともに学んだことを大切にしながら、私たちも前に進んでいきます。そして、城島茂さん、これからも番組のリーダーとして一緒に歩んでいただけることを、大変心強く感じています。新しい米を育て、新しい景色を作り上げていく、そんな新たな挑戦に向けて、共に、歩んで行ければと思います。これからも、宜しくお願いします(全文まま)」とコメントが発表された。

 一連の流れについて、ネットでは「テレビ局とタレントとの関係性についてはもやもやするものは残る」「城島さんの選ばれた道を応援したいと思います」「松岡の姿勢も納得できるし、どちらもそれぞれにTOKIOらしい」といった賛否が起きている。
 
 騒動も一件落着した感がある。心機一転、気持ちよく見たいものだ――。