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大阪市水道局に金塊21kg・5億6654万円寄付!(※写真はイメージです)
善意に金額は関係ないが、今回は桁違いだ。2月19日、大阪市は個人から21キロの金塊が寄付されたことを発表した。
ここ数年で金の取引額は高騰を続けており、高価買取に期待して金のアクセサリーを手放す人も。中には金歯まで手放す人も現れている。金1g当たりの国内価格は2月20日午前の時点で約27500円。今回の金塊は2月20日時点で約5億7700万円に相当する。
身元不明者による大阪市水道局への寄付
大阪市が受け取った金地金 21キログラム(5億6,654万円相当 2月19日時点)※大阪市公式サイトより
「市によると、寄付は2025年11月におこなわれたそうです。同年4月に京都市下京区の国道1号線で、老朽化した水道管が破損して道路が冠水する事故がありました。寄付者はニュースを見て事故について知り、大阪市水道局への寄付を決めたという話です」(地方紙記者)
寄付者の身元など詳細は明かされていないが、水道管の老朽化対策などの水道事業に活用してほしいと申し出があったとのこと。当人の意向で、市からの感謝状贈呈式もおこなわれない予定だ。
巨額の金塊寄付に対して、ネット上では
《こういうのを見ると、世の中捨てたもんじゃないなぁって思える》
《世間にはとんでもない人もいるもんだな》
《仮にお金を持っていたとしても、ポンと寄付できる心意気がすごいよ》
《善意を無駄にしないように、責任を持って活用してほしい》
といった驚きと感嘆の声が上がっている。
一方で今回寄付がおこなわれた大阪は、実は昔から寄付の文化が根づいている土地柄だ。大阪市北区中之島にある大阪市中央公会堂は、北浜の株式仲買人・岩本栄之助の寄付により1918年(大正7年)に竣工した。父親の遺産と自分の手持ち財産から、現在の価値で約50億円もの資金を投じている。






















