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風太くん
かつて“立つレッサーパンダ”として話題をさらった風太くん。千葉県・千葉市動物公園が公式Xで、休園日の静かな園内をゆったりとした足取りで歩く姿を公開した。
国内最高齢のレッサーパンダ
直立姿で一世風靡した千葉市動物園の風太くん(2005年)
ニホンザル・パンチくんが注目されるなか、思い出されるのが風太くん。2005年、後ろ足でまっすぐ立ち上がる姿が人気となり社会現象に。CM出演や関連グッズも相次ぎ、一躍“時の動物”となった。
現在、風太くんは22歳、人間でいえば100歳近いというから驚きだ。レッサーパンダの平均寿命がおよそ15年とされるなか、園によると「前例がないほど元気で長生き」だという。
園内で飼育されているレッサーパンダの中でも食欲はピカイチ。用意された餌をしっかりと食べ、日々の体調も安定している様子。高齢に配慮し、専用のヒーターやベッドを設置するなど飼育環境も細やかに整えられている。
投稿された動画では一歩一歩を確かめるように進む姿がなんとも愛らしい。無理のないペースで過ごす姿はどこか“人間のおじいちゃんみ”もある。
ネット上では、
《えっ風太くん、まだ達者だったんだ、すごい》
《お庭を満喫できてルンルンの足取り》
《段差もしっかりだね》
《きょうもまったり風太さん》
などの声が寄せられた。
多くの子どもをもうけ、子孫は80頭以上。国内のレッサーパンダの繁殖にも大きく貢献してきた風太くん。のんびり穏やかに過ごす“ご長寿な日々”をこれからも見守りたい。






















