目次
Page 1
ー ベストに“ゆらぎモード”を搭載
Page 2
ー ハンズの猛暑対策グッズ

 年々過酷さを増す日本の夏。今年、ついに気象庁が従来の猛暑日を超える「酷暑日」を制定したことからも、これまでの暑さ対策が通用しないフェーズに入ったことは確実に。

 この夏を少しでも“ひんやり”過ごすため、高機能な熱中症対策アイテムや、超クールな便利グッズを探してみた。

ベストに“ゆらぎモード”を搭載

 まずは、ワークマンから。気温45℃でもキンキンに冷え続ける猛暑対策ウエア「WindCore ICE×HEATERペルチェベスト」は電流を流すと冷える特殊な性質を持つ「ペルチェ素子」を採用。冷えたプレートが直接肌に触れることでダイレクトな冷感を味わえる。フロンガスや冷媒などの化学物質を使わずに温度制御ができるため、環境に優しい仕組みなのもポイント。

【最新ひんやりアイテム】WindCoreICE×HEATERペルチェベスト
【最新ひんやりアイテム】WindCoreICE×HEATERペルチェベスト

 ただ、ペルチェ素子は長時間同じ場所を冷やし続けると身体が冷たさに慣れてしまい、涼しさを感じにくくなるという課題があったそう。

「そこで、5分間ONと1分間OFFを繰り返す“ゆらぎモード”を搭載することで、常に新鮮なひんやり感をキープできるよう工夫。さらに作業時の動きやすさと、デバイスがしっかりと肌に触れる“絶妙な身体へのフィット感”を追求しました」

 と教えてくれたのは、ワークマン広報部の小雀杏実さん。

 これまでに累計22万点の販売数を記録し、現状で昨年比約150%という爆売れぶりだ。サイズ(SSから5L)はアジャスターなどで調整できるため女性の身体にもフィット。冷却プレートを5か所備えた「PRO3」(1万9800円)と、首元にペルチェプレートが2か所増え、バッテリーが2個ついた「7個式スペシャルエディション」(2万9800円)の2種類がある。

 ワークマンでは他にも、気化冷却生地で汗をかいた瞬間、衝撃の冷感が駆けめぐる「氷撃冷感(R)-10℃半袖Tシャツ」(580円)も人気だという。