STARTO社タレントの裏事情

 なぜ今回、STARTO社のタレントが入ってこなかったのか。そこにはこんな裏事情があったという。

「今回の生徒役は“現役高校生世代”のタレントを対象に、オーディションを実施していたんですよ。特に主要キャストには、高校生かつ演技ができる人を選んだといいます」(芸能プロ関係者、以下同)

 作品によっては、20歳を超えた“大人”の俳優が高校生役を演じることも珍しくはない。“リアルさ”にこだわった結果、STARTO社のタレントが入りづらい状況が生まれてしまったようだ。

「15歳~18歳の現役高校生の年齢で、すでにCDデビューしているタレントが実はSTARTO社にはいないんです。直近の'24年にデビューした『Aぇ! group』も、最年少の佐野晶哉さんで24歳ですからね。

 現在、猛プッシュしている『ACEes』『KEY TO LIT』『B&ZAI』といったジュニアの人気グループのメンバーも、全員20歳を超えています。事務所として売り出し中で、芝居もできる高校生世代のジュニアがいなかったことが、今回の“STARTO社ゼロ”というキャスティングになったそうです」
 
 生徒役を“リアル高校生”に絞った演出は、果たして“グレート”な選択になるのか。