「焼酎が世界へ挑戦している」
スタジアムでの熱狂的な観戦体験を彩る一杯として生み出されたカクテルは、味や商品へのこだわりも詰まっているそうだ。
「『二階堂』のやわらかな香りや飲みやすさを残しながら、『Red Bull』の爽快感とうまく調和していて、スポーツ観戦のような高揚感のあるシーンにもぴったりな一杯になったと思います。まずは『おいしい』と感じていただくことが一番です。その入り口から焼酎という日本ならではのお酒の存在を知っていただき、『焼酎ってこんなに飲みやすいんだ』と感じていただけるきっかけになればと期待しています」
チームの柱としてドジャースタジアムを沸かせる日本人選手たちに届けるとしたら、どのようなシーンがふさわしいのだろうか。二階堂氏は、激闘を終えた後のひとときに思いをめぐらせる。
「シーズンを戦い抜いたあと、チームメイトやご家族、ご友人とリラックスして過ごす時間の中で楽しんでいただけたらうれしいですね。お三方には、『素晴らしい挑戦をありがとうございます。ロサンゼルスで、日本の焼酎も皆さんと一緒に挑戦しています』そんな言葉を添えてお渡ししたいです」
そして、日本の家庭や居酒屋で長年親しまれてきた本格焼酎もまた、新たな舞台で世界中のファンと出会おうとしているのだという。
「今回の取り組みは、単に新しいドリンクを販売することだけが目的ではありません。日本で長く親しまれてきた焼酎が、ドジャースタジアムという世界中の人が集まる場所で新しい出会いを生み出せることをとてもうれしく思っています。日本の皆様には『焼酎が世界へ挑戦している』ということを温かく応援していただければうれしいです。そしてアメリカの皆様には、この一杯をきっかけに、日本には焼酎という魅力的なお酒があることを知っていただき、ぜひ気軽に楽しんでいただければと思います」
太平洋を越えて響き合う日米のベースボールカルチャーの中で、日本の焼酎の挑戦は続く。グラウンドでの選手たちの躍動とともに、国境を越えて多くのファンの心に“大ヒット”することを願いたい。


















