4月28日に行われた引退会見では、こうした思いの裏にある野望を、三浦がこう口にしていた。
「将来的には自分たちの生徒だけで表彰台を埋めたい」
コーチとしても金メダルを思い描いているのかも。
木原は今後の目標について次のように語っていた。
「僕たち世代でペアが終わってしまうのではなく、ペア大国になるために」
DESTINYに込められたこだわり
その道の第一歩となるアイスショー『THE DESTINY』が7月31日から8月2日にかけて開催された。
「りくりゅうの2人が初めてプロデュースするアイスショーで、ペアとアイスダンスのカップル競技を中心としたものでした。こういった形式のアイスショーが日本で行われるのは初めて。タイトルの“DESTINY”には、カップル競技におけるパートナーとの出会いは“運命”だという意味が込められており、三浦さんの強いこだわりのようです」(前出・スポーツジャーナリスト、以下同)
『THE DESTINY』には多くのファンが駆けつけたが、
「ショーの開催や、りくりゅうのメディア出演は、ペアという種目の認知を広げることにつながっているでしょう。こうした地道な活動をしながらコーチとしての資格取得のために学び続けた先に、2人が目標に掲げる“ペア大国”が広がっていくのかもしれませんね」
第2、第3のりくりゅうの誕生が待ちきれない!


















