熊本市と台湾・高雄市の友好交流協定
「熊本市と高雄市は、2017年に友好交流協定を締結しています。機体に『くまモン』と『高雄熊』があしらわれた特別塗装機が就航したりと、観光や文化などで交流を重ねてきました。直近では『くまモン』に似すぎと話題になった『高雄熊(ガオションション)』が本家より可愛いと話題になりましたね。熊本県・くまモン課によると『くまモン』と兄弟と称されるほど仲の良い友達という位置付けです」(社会部記者、以下同)
台湾を代表する半導体大手『TSMC』も復旧・復興を支援するため2億5000万円を寄付すると公表。チャイナエアラインのグループも日本円でおよそ4800万円を寄付するなど、台湾による支援の連鎖は国や市だけにとどまらない。
連日の台湾による支援の報道に国民からは《台湾は日本政府より日本愛を感じますね》《台湾の皆さんありがとうございます》など感謝と共に、日本政府への不満が噴出するまでになっているほどだ。
「台湾と日本の間には、災害のたびに支え合ってきた歴史があります。2016年の熊本地震の際にも、台湾からは多額の義援金が寄せられ、逆に2024年に台湾東部で大きな地震が起きた際には、日本からの支援が届けられ救援金や救助の派遣などを行なっています」
『くまモン』と『高雄熊』のように熊本の復興への道のりを、台湾はこれからも“兄弟”として見守り続けてくれるに違いない─。


















