目次
Page 1
ー 「期待していない」信頼以前の政治家たち ー 9位は今井絵理子議員 ー 8位は三原じゅん子前内閣府特命担当大臣
Page 2
ー 7位は国民民主党代表・玉木雄一郎 ー 6位は“増税メガネ”こと岸田文雄元首相
Page 3
ー 政治とカネ権力の私物化議員 ー 4位は萩生田光一幹事長
Page 4
ー 「最も信頼できない」と見限られた上位3人 ー 2位は麻生太郎副総裁 ー 不名誉な1位は高市早苗首相

 昨年10月、日本初の女性首相が誕生し、政界に新しい風が吹いたかのように見えたのもつかの間。7月の各世論調査では支持率が40%台に突入するなど、発足以来初めて5割を割り込み、下落の一途をたどっている。

 物価高や外交姿勢に厳しい目が向けられる中、米トランプ政権が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長を制裁対象に指定。ヨーロッパ各国がトランプ氏の対応を厳しく批判する中、高市首相は「残念」と述べるにとどまり、「弱腰」との声が続出した。

 内政でも外交でも政治家に問われるのは国民からの「信頼」。では今、有権者が最も「信頼できない」と感じている政治家は誰か、女性1000人に聞いた。

「期待していない」信頼以前の政治家たち

野田佳彦氏
野田佳彦氏

 10位に選ばれたのは、民主党政権最後の首相、野田佳彦衆院議員(中道改革連合)。かつて首相として消費税増税を推進したことから今なお“増税派”のイメージがつきまとうようで。

「選挙惨敗の責任も果たさず、党員を置き去りにしたイメージ」(千葉県・48歳)、「高市と仲が良いから信用できない」(島根県・41歳)

 首相就任時の衆院選惨敗と中道改革連合をめぐる迷走ぶりに野田氏のリーダーシップを疑問視した人が多いようだ。また、高市首相とは松下政経塾の卒塾生同士で互いに認め合っている姿勢が、不信感につながる結果に。本来は党が違えど互いを認め合う姿勢は、評価されるはずなのだが─。

9位は今井絵理子議員

2026年4月29日、日本武道館で開催された昭和100年記念式典に出席した今井絵理子
2026年4月29日、日本武道館で開催された昭和100年記念式典に出席した今井絵理子

 続いて、今井絵理子参院議員(自民党)が9位に。いまだ尾を引くのが、2023年の自民党女性局によるフランス研修だ。今井氏は「無駄な外遊ではない」と反論し「追って活動報告する」と宣言したものの、いまだに説明はされていない。

「不倫にフランス研修問題、信頼できる理由がない」(東京都・38歳)、「中学校もまともに通えていない。その後、努力したのなら認めたいがまるで勉強していない発言ばかりが飛び出し、残念でならない」(沖縄県・62歳)

 スピード辞職するしか信頼を得る方法はない?

8位は三原じゅん子前内閣府特命担当大臣

三原じゅん子議員
三原じゅん子議員

 8位には元芸能人の三原じゅん子前内閣府特命担当大臣(自民党)が続いた。高市内閣では前こども政策担当大臣としての仕事ぶりに、厳しい視線が注がれている。

 今年4月には、予算規模が約7・5兆円にふくらむ一方、少子化に歯止めがかからないとしてSNSなどでこども家庭庁解体論が大きくなったものの、テレビ番組でそのことを聞かれても「あ、私に聞いてます?」と答えて炎上。昨年には国会待機中に美容クリニックを訪れていたことが報じられている。女性有権者は、

「芸能界で売れなくなったから政治に逃げたイメージしかない」(神奈川県・59歳)、「この人にそもそも何も期待していないし、信頼できるはずがない」(茨城県・67歳)

 今井氏と同様に国会からバックれるのが吉?