551の豚まんは“できたて”まで含めて楽しむもの
今回の東京出店が、単に「大阪の551を東京で買える」というだけではない。
「551の豚まんは、ほんのり甘い生地と、豚肉や玉ねぎのジューシーな餡の組み合わせが魅力です。特に蒸したては、生地がふっくらしていて、餡の香りもしっかり感じられる。商品そのものだけでなく、“蒸したてを食べる”ところまで含めて551の魅力だと思います」(料理誌編集者、以下同)
今回の催事では、会場で実演販売を実施。551の公式サイトでも、催事について「現地で実演販売!できたてほかほかの豚まん、焼売、焼餃子など」と案内している。一方、公式通販で購入できるのはチルド商品。蒸し上げたものを冷やして発送し、自宅で温め直して食べる仕組みだ。
「もちろん通販なら、並ばずに551を楽しめます。ただ、今回のように実演販売をしている場合は、通販とは条件が全く違う。蒸したての豚まんをその場で受け取れることに、わざわざ足を運ぶ価値があるんです。
それに東京に常設店ができたわけではなく、期間は9月10日から16日までの7日間。普段は関西まで行かなければ味わいにくいものを、東京で食べられる絶好の機会です」
551の豚まんは、1日に平均約17万個を販売する看板商品。それが東京にいながら、しかも今回はその場で蒸し上げた“できたて”を味わえる。その機会の希少さこそが、長時間の待ち時間をいとわないファンを生んでいるようだ。


















