この取締役によると、布施と最後に仕事をしたのは、およそ1年前。テレビ関連の案件だったといい、その後は連絡を取っていない。事務所の負債額については、
「お答えできません」(同・取締役)
とのことだ。全盛期に比べてテレビでの露出は大幅に減ったものの、2025年はBSフジの『クイズ!脳ベルSHOW』に出演した布施。今年2月に上演した舞台は、およそ6年ぶりの劇場公演だった。
そんな布施の芸能活動を支えているのは、馬力屋だけではなかった。「株式会社サン・オフィス」という芸能プロダクションのホームページには、布施の名前が《常務取締役》として掲載されている。同社に布施の仕事について聞いてみると、
「最近もご一緒しましたし、今後控えている仕事もあります」
とのことだった。自らの事務所は破産したものの、芸能活動をやめたわけではないようだ。
本人に聞いた事務所破産と今後
そこで週刊女性は、布施の自宅前で本人に直接、話を聞いてみたが、
「すべてを弁護士に任せていますから」
─今後の芸能活動の予定は?
「それも弁護士と相談していますので」
とだけ言って、自宅の中に戻っていった。2018年には脊柱管狭窄症が判明。歩行に支障が出るほど悪化したが、この日は細長い段ボールを杖代わりのようにして歩く姿が見られた。
会社に幕が下りても、俳優・布施博の幕まで下りたわけではないようだ。


















