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ー 次々問題視される福岡県議員たちへの疑惑
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ー 金銭授受疑惑の渦中にいる幹部らが居眠りか

 

 様々な問題が噴出し、国民から厳しい視線を向けられている福岡県議会。そんな中、今度は議会中に自民党県議団の幹部らがまるで居眠りしているかのような映像が拡散し、批判の嵐が巻き起こっている。

次々問題視される福岡県議員たちへの疑惑

左から、福岡県議会の蔵内勇夫元議長(公式サイトより)と服部誠太郎知事(本人のXより)
左から、福岡県議会の蔵内勇夫元議長(公式サイトより)と服部誠太郎知事(本人のXより)

 最近、福岡県議会では国民の信頼を失う数々の問題が勃発。議長ポストをめぐる金銭授受疑惑に始まり、熊本地震直後の自民党福岡県議団・松尾統章会長によるビアパーティー開催。また地震で多くの人が避難所生活を強いられていたにも関わらず、海外出張から帰国した蔵内勇夫議長は“ネパールは天国だった”と発言した。

「福岡県議会では、蔵内議長に対し議長職の“辞職勧告決議案”を出しました。しかし、かつて議長の秘書を務めていた林泰輔県議の緊急動議により採決は直前で中止となり、この行為に批判が殺到。さらに、自民党福岡県議団の渡辺勝将会長が動議に反対した江藤秀之県議を処分対象にする考えを明らかにして大炎上しました」(政治部記者)

 その後、議員連盟(議連)に対して毎年1200万円の補助金が支給されていたことも判明。この議連補助金は1987年から30年以上にわたって支給されていたとされるが、毎日新聞が全国47都道府県の議会事務局に実態調査をしたところ、福岡県のように“予算化”されていたところは他になかったという。

 これらに加え、2024年1月にタイのバンコクで開かれた福岡県議会訪問団の送別宴写真も問題に。公費訪問にも関わらず、舞台上で蔵内氏、林県議、豊福るみ子県議、大田京子県議らが“タイタニックごっこ”に興じていたのだ。

 色々な問題が山積みとなる中、RKB毎日放送NEWSでは9月15日の福岡県議会9月定例会の様子を放送。2日目となるこの日は各会派による代表質問がおこなわれたが、質問の“横流し”が原則禁止となってから初めての代表質問ということもあり、知事と県議による緊張感のある質疑が繰り広げられていた。