「確かに否定・侮辱していると感じられる方も多いと考えています。しかし、使用している表現『潰せ』や『クソッタレ』は実際、Jリーグのチャント(応援歌)でも使用されている表現であり、個人やサポーター団体らしさを表すスタイルの一つと考えています。『嫌いだ』も嫌悪感情の表現方法です」
SNSで話題になる以前から多数の注文があったと明かし、「このような表現方法とグッズを望むファン、サポーターは少数ではない」と断言した。
なお、選手個人に対する誹謗中傷については「容認できない」として今後も販売しない方針で、球団名も地名や動物に言い換える配慮をしているという。
公式から直接意見があった際は
Xで批判が殺到している現状も認識しているというが、それでも販売を止めるつもりはないようだ。
「否定的な意見が多数を占めるのは今後も変わらないと思いますが、好意的な意見や購入者も少数ではないため、今後も販売、新商品の発売を続けるつもりです。ただし、球団、クラブ公式様から直接ご意見をいただいた際はその限りではありません」
熱狂的な応援の熱量と、相手チームへの蔑称や侮辱。スタジアムを盛り上げる愛ゆえの表現として受け入れられるのか、それとも不快感を抱く人が多い暴挙として淘汰されるべきなのか。スポーツ観戦における“応援の境界線”をめぐる議論は、まだまだ終わりそうにない。


















