「プロである以上、先輩後輩に関係なくレギュラーをとりに行くのは当たり前で、かつてはAも実力でその座を揺るぎないものにした選手。羽月も“宣戦布告”する一方で、“全部がすごい”“引っ付いていきたい”とリスペクトは忘れませんでした」(前出・スポーツライター)
ここまではよく聞かれるプロ野球選手の先輩後輩の話だが、少々饒舌になりすぎたのか、羽月の口からは余計なひと言も漏れてしまう。
先輩への“不敬”発言が発端か
「Aさんもずっと出来るわけじゃないと思う」
確かに当時、ベテランとして多少の衰えも見え始めていたA。羽月に悪気はなかったのだろうが、プロ野球選手として“先が見えた”とも受け取れる、先輩への“不敬”にも思える発言にカチンときても無理はない。
約2週間行われた静岡での合同自主トレだったが、その間の夜の席で“事件”が起きてしまったということか。
翌2024年1月、Aは同じく清水庵原球場で矢野、前川誠太(23)、他チーム選手を含む6人と合同自主トレを行うも、そこに羽月の姿はなかった。“仲間はずれ”にされた心の隙間に入り込まれたのか、“ゾンビたばこ”騒動は羽月自身の至らぬ発言が招いたのかもしれない。


















