Mrs. GREEN APPLEが2027年、Kアリーナ横浜で全20公演を開催することを発表した。約3か月半にわたる異例のスケジュールに、SNSでは「ライブしすぎ」と驚きの声も。なぜ、これほどの公演数が組まれたのか。背景を追うと、同会場との意外な関係が見えてきた。
ミセス異例のスケジュール
「20公演ってすごすぎる」「ミセス、ライブしすぎでは」――。
Mrs. GREEN APPLEが9月15日、2027年に開催する『Mrs. GREEN APPLE on “Harmony2”』の公演スケジュールを発表。2月20日から6月2日まで、神奈川・Kアリーナ横浜で全20公演を行うことが明らかになった。
土日を中心にしながら、3月、4月、5月には平日公演も組まれており、約3か月半にわたって同じ会場で公演を続ける形だ。2024年に行われた『Harmony』は全10公演だったため、今回は公演数が倍に。
この異例ともいえるスケジュールに、SNSでは、
《Kアリーナ20公演ってすごい》
《ライブしすぎでは》
《Kアリーナをほぼミセスが使ってるように見える》
といった反応が見られる一方、
《他のアーティストが使えなくない?》
《こんなに独占すんなよ》
など、会場の使われ方を気にする声も。
ただ、ミセスとKアリーナの関係を振り返ると、今回いきなり20公演を押さえたわけではないことが分かる。2024年に開催された『Harmony』が、そもそも同会場に特化した公演だった。通常のツアーのように全国を回るのではなく、ひとつの会場で複数公演を行うことで、セットや演出を作り込むというスタイル。全10公演で約20万人を動員した。
「『Harmony』は、単に同じ会場で公演数を重ねたというより、Kアリーナという大きな会場をひとつの舞台として、ライブそのものをひとつの作品として見せる公演でした。
前回10公演だったものを今回は20公演に拡大するわけですから、単純な公演数の増加というより、“Harmony”というライブの形をさらに大きくしていく狙いがあると考えられます」(音楽ライター、以下同)
つまり、今回の20公演は“ライブをたくさんやる”ことだけが目的というわけではなさそうだ。しかも、ミセスとKアリーナの関係は『Harmony2』だけにとどまらない。























