「その日はシフトに入っていなかったのですが、一緒に働いているスタッフから話を聞きました。夜10時過ぎに猪俣さんらしき若い男性が来店し、商品を買った後、店内のイートインスペースで連れの女性と話しながら休憩していたそうなんです」(前出・コンビニ従業員、以下同)
この段階では、周囲から見ても喧嘩をしている様子など微塵もなかったという。
「とくに揉めている風でもなく、ごく普通のカップルに見えたみたいですね。その後、2人はそのまま駐車場に停めてあった車へと戻っていきました」
しかし、その直後に事態は一変する。
「しばらくして、女性が鼻から血を流した姿で再び店に駆け込んできたんです。助けを求められて、スタッフも慌てて110番通報したと聞いています。もちろん、スタッフも警察から事情を聞かれています」
突如として事件に巻き込まれた店舗だが、報道後にはさらなる“二次被害”にも頭を抱えている。
「ニュースになってからは、テレビ局の取材陣が大勢押し寄せてきたり、問い合わせの電話が鳴りやまない状態です。それだけならまだしも、ファンと思われる若い女性たちがやってきては“ここに猪俣くんが来たんですか?”“本当に殴ったんですか?”と聞いてきたり、電話で探りを入れてきたり……」
24時間営業で地域を支えるコンビニにとって、過熱する周囲の反応は大きな負担となっているようだ。
「最初はそんな重大な事件だと思っていなかったのですが、ニュースを見て本当に驚きました。まさか、こんな大騒動になるなんてね……。でも、いくらイケメンで人気のアイドルだからって、女の子に手をあげてしまったら、もう復帰なんてできないんじゃないでしょうか」
現在も警察によって当時の詳しい状況や経緯の捜査が進められている。否認を続ける猪俣容疑者だが、今後の捜査の行方に大きな注目が集まっている。


















