猪俣の“メイク釈放”とは訳がちがう

 今回の「猪俣事件」において、菊池が背負い込んだ精神的ダメージと責任の重さは想像を絶するものがあるという。

猪俣周杜との専属契約を解除を受け会見を開いた『timelesz』
猪俣周杜との専属契約を解除を受け会見を開いた『timelesz』
【写真】誰よりも真っ白、頬がこけた菊池風磨

 timeleszは新メンバーを募集する大規模オーディション『timelesz project(通称:タイプロ)』を敢行。そのプロジェクトを先頭で牽引し、世間の注目を集めてきたのが菊池だった。

 芸能界の経験もない「ほぼ素人」を自らの手で選抜し、いきなりトップアイドルとしてスタートラインに立たせた責任。その末に引き起こされた暴行事件と契約解除という最悪の結末に、菊池の心が砕けそうになっていたとしても不思議ではない。

「菊池くんは事件の話を聞いたときメンバー7人、仕事ができないという覚悟を持っていました”、さらに猪俣に対し“謝罪はなくて結構”と怒りを露わに語っていました。猪俣の逮捕から約2週間ほど経ちますが、その間に一気に老け込んだようにも見えます。憔悴し切った顔色を少しでも隠し、カメラの前で“アイドルとしての矜持”を保つため。必死に施されたのがあの過剰な厚化粧だったのかもしれません。猪俣が釈放されたとき、《ばっちりメイクしてるのなぜ?》と批判の声が上がったが、今回の菊池くんのとは訳が違います」

 こけた頬と顔色を隠すための不自然なメイクに潜む、菊池風磨の苦悩。7人となったtimelesz。「永遠の」「時代を超越した」という思いも込められたグループ名に相応しい活動はできるのだろうか。