本当に何も怖くなくなりました
初回は、85歳の珠(加賀まりこ)が故郷・岩国に行くシーンから始まった。
「私と加賀さんは同じシーンでの共演はないのですが、お会いしたとき、手をギュッと握って“大丈夫よ!”とおっしゃってくださって。“こんな素敵な葉野珠になるんだ”というゴールが見え、本当に何も怖くなくなりました。どんな苦しみも乗り越えられるなと思いました」
とはいえ、朝ドラの主演。大変なことも多いのでは?
「圧倒的な撮影量は本当に大変です。今まで朝ドラの主演をされてきた方々はすごいなと思います。毎日、本当に次から次へといろんなシーンを撮っていて」
撮影期間は約1年。クランクインからは半年が過ぎたところだ。
「こういった圧は自分ではかけられないものなので。最初は圧倒されていましたが、やはり、この環境だからこそ学べることがあります。
壁にぶつかる瞬間は苦しむけれど、それも成長している証。ブレイクスルーしたら、また次の壁が現れることが、すごく楽しいと最近は特に感じています。もちろん苦しいんですけど、楽しい。とにかく、自分が日々、たくましくなっているなと感じていま
す」



















