「売り子さんにも“推し活”の流れがきていて、アイドルよりも敷居が低いためか、好みのタイプを推しやすいんですね。売り上げに貢献するのはもちろん、ビール代の他に“チップ”を握らせようとする、またプレゼントを持参する客もいると聞きます。
しかも一部では“No.1売り子”を決めるランキングイベントも開催したりと、むしろ推し活を推奨する球場もあります。中には芸能界入りを目指す売り子もいますからね。“No.1”の肩書きは是が非でもほしい“タイトル”だけに、余計に“太客”にも愛想よくサービスしますし、また“ファン”も“推し”を1位にさせるために何杯も購入する。その結果、感覚が麻痺してしまって、売り子の目の前で平気で廃棄する行為に走らせているのかもしれません」(前出・スポーツライター)
横浜DeNAベイスターズの見解は
野球ファンにとって、また売り子にとっても残念に思える冒頭の行為。横浜スタジアムでの立売販売を統括する「株式会社横浜DeNAベイスターズ」広報部に見解を尋ねると、
「球場内でのビールの立売販売に関して、SNS上で拡散されていることは球団として認識しております」
と炎上している動画に関しては認識しているとのことだが、スタジアムとして「容認」しているのか、また対応については、
「その他のご質問に関しましては、現在確認中につき、詳細はお伝え
とのことだった。
ちなみに投稿主は《こういうことが発生してしまう歩合やランキングシステムは見直してほしい》としつつ、自身による動画が炎上していることで《売り子の特定とかも望んでない》として、元の投稿動画を削除している。
球場を訪れる目的は人それぞれだが、推しチームのユニフォームを着てる以上は、他ファンの名誉のためにもマナーは守ってほしい。


















