監督が起こした家庭内トラブル

 第3位には、巨人の坂本勇人が選ばれた。

 2022年9月10日に『文春オンライン』が報じたのは、坂本と交際女性との間に起きた中絶トラブル。20代女性と避妊せず関係を持ち、妊娠させたうえで堕胎を要求したという。《巨人軍は常に紳士たれ》という憲章を掲げるチームの顔でありながら、紳士とは程遠い行いをした坂本に、批判が殺到したのは当然のことだろう。

 しかし球団からのお咎めはなく、坂本は今でも現役選手として巨人に籍を置いている。この対応は世間に「野球ができれば何でも許されるのか」という不信感を植え付け、坂本のみならず巨人のイメージ、さらには球界全体のイメージを大いに下げた。

《内容が不快すぎて受け付けられない》(富山県・45歳男性)

《女性トラブルが自分の中では最も情けない不祥事。そんな中でファンへの影響が一番大きいと思ったのはこの人》(東京都・40歳男性)

《内容が衝撃的だったが、何事もなくプレーを続けていることに違和感を感じる》(茨城県・49歳男性)

 第2位は、巨人を代表する元キャッチャーであり、同チームの監督も務めた阿部慎之助。

読売ジャイアンツの阿部慎之助監督
読売ジャイアンツの阿部慎之助監督

 2026年5月25日に、警視庁は娘に暴行を加えたとして、当時巨人の監督をしていた阿部を現行犯逮捕した。自宅で飲酒していた阿部が、18歳の長女の胸ぐらを掴み押し倒すなどしたという。

 家族間の問題が明るみになったのは、長女が「チャットGPT」に相談してその回答に従い児童相談所に通報したため。酔って我が子に暴力を振るったという点はもちろん、シーズン中に問題を起こしたという阿部の気の緩みに批判が集まっている。また、家庭の問題が異常なほど大きくなったことに疑問を抱き、印象に残っているという人の声も寄せられた。

《結局詳しいことが分からず、処分が適切だったのかもわからない》(東京都・51歳女性)

《シーズンの大事な時期に選手や関係者に迷惑をかけファンも失望させたから》(静岡県・55歳女性)

《家族間のトラブルが不自然に世に知られたため》(千葉県・61歳男性)