「球界のイメージダウンにもなった」衝撃事件

 第1位は、かつて西武や巨人で活躍した「番長」清原和博だ。

 2016年2月、球界を賑わせたかつてのスーパースターが覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕されたというニュースは、世間を震撼させた。清原といえば、甲子園通算13本塁打という大記録を打ち立て、ドラフト1位で西武ライオンズに入団し、西武の黄金時代を4番として支えた人物。

 人気選手だったからこそ、事件が発覚したことで裏切られたと感じた人は多かった様子。野球ファン以外からの知名度も高かっただけに、球界全体に与えた悪影響も多大なものだった。

《影響力が大きかったと思うし、球界のイメージダウンにもなった》(大阪府・61歳男性)

《好きな選手だったからこそ失望が大きかったし、薬は絶対にだめ》(青森県・46歳女性)

《成績が薬物の影響もあったのではないかと疑念が生じた》(香川県・62歳男性)

 活躍して人気がある選手ほど、不祥事を起こした際にファンが感じる失望は大きくなる。華やかな世界ゆえに誘惑も多いだろうが、自分の人生はもちろん、球界の未来や応援するファンのためにも、選手たちには不祥事ではなく華麗なプレーで人々の注目を集めてもらいたいものだ。

全国の20歳以上65歳以下の男女500人を対象に実施した「『不祥事に失望した』プロ野球選手」ランキング

1位:清原和博(違法薬物) 161票
2位:阿部慎之助(暴行) 48票
3位:坂本勇人(女性トラブル) 44票
4位:山川穂高(女性トラブル) 39票
5位:源田壮亮(不倫) 24票
6位:松坂大輔(無免許運転)21票
7位:原辰徳(女性トラブル) 20票
8位:中田翔(暴行) 17票
9位:羽月隆太郎(違法薬物) 16票
10位:江夏豊(違法薬物) 12票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて10月、全国の20歳以上65歳以下の男女500人を対象に実施