「安直すぎた」の指摘
東映は今後、『あらいなみT081』のオリジナルグッズやSNSでの発信、各種イベントなどを予定している。今回の擬人化について、ある映画配給会社の関係者は「安直すぎたのでは」と苦言を呈する。
「いまはひとつのキャラクターがバズれば、ガチャガチャやフィギュアなど、さまざまなビジネスに展開できますが、擬人化には《目先の利益に囚われた》との指摘もあります。
グッズ展開においては、キャラクターを立てたほうが売り上げには期待できるでしょうが、『荒磯に波』のままでも十分な信頼が得られていたはずです。長年、東映を象徴してきたものを改良する必要はなかったと思います」
と、イラストレーターのデザインに批判が上がったのではなく、あくまでも問題視されたのは東映の方針だという。
ショートパンツにチビTシャツでお腹を出した女性キャラに変更した意図とは。キャッチーなデザインであることはたしかだが、果たして万人に受け入れられるだろうか――。


















