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ー 森下、坂倉ら“チームの顔”が外れる
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ー 新ユニ購入後に選手が移籍、退団したら

 2026年シーズンを4位のBクラスで終了した広島東洋カープが、4年ぶりにビジターユニフォームをリニューアルすることを発表。色々あった今シーズン、ファンも気分一新してオフを迎えたいところだが、新ユニ着用モデルの人選にモヤモヤーー。

 これまで着用してきたビジター用の赤いユニフォームは、チームロゴや背番号、選手名の文字色にも「赤色」が使用され、一部ファンからは「見にくい」との指摘も上がっていた。そんな声も聞き入れたのか、今回の文字色に採用されたのは「紺色」とかなり見やすい。

 もちろん球団として、ユニ変更を決めた理由は“それ”だけではないだろう。関西方面の球団を取材する野球ライターによると、

「今年はゾンビたばこ騒動から始まり、チーム低迷もあって本拠地のマツダスタジアムでも空席が目立ちました。しかも小園海斗ら“疑惑”の主力選手も戦力外とするなど、ファン離れに拍車をかけるオフになりそう。

 そこで、新ユニのモデルを務めた大瀬良大地投手も、“このユニフォームで新しい歴史を作っていきたい”と発表会見で話したように、球団としても“生まれ変わったカープ”をアピールするためにも、見た目にもわかりやすいユニフォーム変更で明るい話題を提供したかったのでしょう」

森下、坂倉ら“チームの顔”が外れる

 ところが、そんな大瀬良大地投手も参加した会見で、さらに今オフが不安になるファンも。モデルとして新ユニを着用したのは大瀬良を含め、栗林良吏投手、佐々木泰選手、勝田成選手の4人。いずれも実績あるベテラン、そして飛躍が期待される若手選手ではあるが、現チームの“投打の中心選手”が不在だからだ。

 2022年に旧ユニフォームであるビジター「赤×赤ユニ」が発表された際、モデルを務めたのは栗林、九里亜蓮投手、そして森下暢仁投手、坂倉将吾捕手の4人。その内の九里は、2025年に海外FA(フリーエージェント)権を行使してオリックス・バファローズに移籍。そして森下、坂倉も今シーズン中にFA権を取得している。

 また同じくFA権を取得した、通算57勝を挙げている左腕エース・床田寛樹投手。去就は未定とされる3人だったが、新チーム“始動”の場に姿がなかったことで“FA権の行使、移籍するのでは?”と不安にかられているわけだ。