トリオだけはやめとけ!

「公式YouTubeで先行公開された富士急ハイランドでのオープニングでは、有吉弘行さんが常連の四千頭身を呼ぶも、不在でした。都築拓紀さんが東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検され、謹慎中だったのです。

 続いて前に出た、元トリオのジャングルポケットとジェラードンは、現在どちらも2人体制。太田さんは“これから芸人を目指すヤツ、トリオだけはやめとけ!”と自虐気味に警告し、有吉さんも“みなさん、くれぐれも不祥事に注意してください”と呼びかけていました。その約2週間後に起きた杉山さんの事件。もはやトリオは呪われているとしか思えないような負の連鎖です」(放送作家、以下同)

 ただ、ジェラードンの海野裕二は体調改善を優先して脱退しており、スキャンダルとは事情が違う。

「我が家も坪倉さんは俳優として活躍し、谷田部俊さんは飲食店でのアルバイトを明かしていましたが、それでも解散せずに続けてきた。8月1日には出演予定だった『レッドカーペット』を、杉山さんの体調不良で見合わせています。ところが今回は体調ではなく、本人の不祥事。3人そろっての再起は叶わないかもしれません」

 トリオの1人がつまずいたとき、代償を払うのは決して本人だけではない。

「ジャングルポケットは、司令塔だった斉藤慎二さんの不祥事による脱退でネタを作り直すなど、再出発を余儀なくされました。我が家は個々の仕事や収入に格差が生まれ、もともと空中分解寸前でしたが、不祥事となればグループ名ごとイメージに傷がつく。残された相方たちは、自分に落ち度がなくても謝罪や説明を求められるなど、その後始末まで背負わされるのです」

 “トリオだけはやめとけ”——太田の警告が、もはや笑い話では済まなくなっている。