移籍後の不祥事でファンを唖然とさせた選手も……。
「DeNAから巨人へ移籍した山口俊氏は、移籍1年目の7月に都内の飲食店で泥酔し右手を負傷し、訪れた病院で扉を破壊し警備員へ暴行を加えた疑いで書類送検。球団から出場停止処分を食らい、減俸と罰金の総額は1億円を超えたと報じられました」(週刊誌記者)
一方、こんな“珍事”もあった。
農業転身で「農林水産大臣賞」タイトル
「ソフトバンクから巨人へ移籍した森福允彦氏は、2019年の交流戦で古巣との直接対決で痛恨の満塁ホームランを被弾。ネット上で『ふるさと納税』と皮肉られました。さらにオフのファン感謝イベントでの様子を捉えた写真がSNS上で取り沙汰されるなど、何かと厳しい視線にさらされてしまうことも」(前同)
FA権を獲得するほどの一流選手だけに、引退後も球界に身を置くケースは多いが、中には意外なセカンドキャリアを歩んでいる人もいる。
「日本ハムから巨人に移籍した“げんちゃん”こと河野博文氏は農業の世界に転身。2016年に群馬県の武井漬物製造と開発したタマネギを使った漬物が、農林水産大臣賞に輝いています。また、“マイク”の愛称で知られる仲田幸司氏は、建設会社に入社。測量士の資格を取り、工事現場の監督業に就いています」(前出・スポーツライター)
今オフも各球団の補強策と選手たちの決断に注目が集まりそうだが、移籍市場の華やかさと重圧を知るFA戦士の足跡は、球界の歴史に深く刻まれている。


















