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 意外な相手との結婚、まさかの病気……本人たちも予想できなかった運命は、実は姓名(画数)と生年月日でほぼ決まっていた!? 今年、芸能ニュースをにぎわせた人たちの宿命を、的中率98%の今生有香先生が五行陰陽占いで鑑定した。

 『火花』で芥川賞を受賞したピースの又吉直樹はこういう結果が。

「人格14画は普通の人には大凶運数ですが、華やかな芸能界向きな画数。ただ神経質な面もあるので、本を読んでいる静かなときが又吉さんにとって、いちばん幸せなのかもしれないですね」

 人気はしばらく続きそうとのこと。

「社会運と外格18画は援助者や人に恵まれて成功する画数です。総格32画は人生で大きな運に恵まれる画数なのですが、自信過剰は厳禁。六相陰陽では『体調変化運』で、37歳からは『達成運』に入るので、今は忙しさなどで体調を崩さないよう気をつけてほしいです。とにかく人に助けられ、守られる運のいい人なので、相方の綾部祐二さんも大事にしてあげてください(笑い)。謙虚な又吉さんのことですから、今後も人気が続くことでしょう」

 ラグビー日本代表として活躍。一気に人気者となった五郎丸歩は?

「29歳の現在は『決定運』、今までの努力に対して結果が出る時期に入っています。人格10画は今日の勝負を目いっぱい頑張り、明日は明日というところがありますが、負けると落ち込むところもある二面性が」

 選手引退後をこう占う。

「五行は火星が欠けていてかなり冷静なタイプなので、いつも心の中で祈っている部分があり、それが“お祈りポーズ”として出てきたのかもしれないですね。外格20画はいい人が集まり、社会運と総格の29画には頭領運があるので、チームスポーツ選手向き。将来は監督になる人かもしれません」