9月6日に8歳のお誕生日を迎えたばかりの悠仁さまのご近況が宮内庁から発表されたが、この夏は、「庭いじり」に打ち込まれたようだ。

「水まきは朝か夕方なんだ」

 と涼しいときにお住まいの野菜畑で水やりをされていた悠仁さま。「黄色いトマトのほうが、赤いトマトより甘い」「まだちょっと熟していない」と熟し具合をご確認。楽しげにキュウリ、ナス、トウモロコシなども収穫されたという。

「スイカやカボチャが日に日に大きく育っていくのも楽しみにしていて、最近では、どんな冬の野菜を作ろうか、悠仁さまはお考えだそうです」(秋篠宮家関係者)

 一方、通学されているお茶の水女子大学附属小学校2年の2学期はすでに始まっているが、この春には“イジメ”を受けていたというショッキングな報道もあった。近況を前出の記者が明かす。

「小学2年生になられ、1年生のお世話をして学校を案内したり、放課後遊びにも、大勢のお友達と鬼ごっこなどして仲よく遊んでいらっしゃるそうです。4月末には千葉県内でタケノコ掘りをされ、その後、小刀で竹のお箸づくりもされたそうです。2年生の学年行事である夏祭りでは、半分に割った竹を利用した流しそうめんに参加され、おつくりになった竹箸でたくさん召し上がったそうですよ」