直太朗が好きならどんな人でもOK

バナナマン・設楽統と森山良子 撮影/近藤陽介

設楽 今もう、けっこういい年になってきましたよね。カッコいいし、話してて気持ちいいし、モテる要素はいっぱいあるのに、彼女がいないって何でしょうね?

森山 色気がないんじゃない? 女の子とすごく仲よくなるけど、男同士みたいな仲のよさで。草食系とかいうけど、そういう感じなのかな。

設楽 僕は、「誰かいい人いない?」って言われた瞬間に直太朗くんが浮かびますよ。

森山 あらそう? よろしくお願いします(笑)。

設楽 以前、小木さんが大久保(佳代子)さんを直太朗くんに紹介したことがあって。

森山 案外、嫌いじゃなかったみたいですけど、どうだったんでしょうね。

設楽 でも、直太朗くんは美人好きだから、女芸人は連れてこないと思います(笑)。

森山 だけど、結婚は顔でするものじゃないですからね。

設楽 趣味も変わってくるかもしれないですしね。最近、山小屋を買ったりしてるから、自然派の女性を連れてきたりするかもしれないし。

森山 ふたりで作務衣着て、そば打っちゃったりしてね。でも、私は全然、どんな人が来てもOK。直太朗が大好きな人だったら……ってなんでここでこんな話してるのかしら。恥ずかしい(笑)。ただうちで一番うるさいのは小木だと思うの。「俺が気に入らないと許さない」的な威張り方をしてますから。そこをクリアしていただければ。

設楽 すごいですね、小木さんの発言力。森山家をじわじわと乗っ取ってる感じが……。

森山 うちの亡き母が、初めて小木が家に来たときに「あの人は家を乗っ取りに来た」と言ってましたけど、今はもう乗っ取られてます(笑)。

設楽 僕は、小木さんも知り合いだし、森山家の全員と知り合いだから、なんかあったら僕がみんなの調整役になりますよ。「良子ママ、今ね、小木さんこう言ってますけど……」って、できますから。力になりますよ。

森山 ホント? すごいうれしい。その力強いお言葉。頼みますよ(と言って、握手)。

設楽 なんで僕が森山家に介入するんだ? って話ですけどね(笑)。

※この対談のウラ側&未公開シーンは、12月22日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で放送予定です。

<プロフィール>
設楽統●1993年に相方の日村勇紀とともにバナナマンを結成。テレビやラジオ、舞台と幅広く活躍。個人でも'12年4月から『ノンストップ!』(フジテレビ系)のMCに就任した。今夏に開催した単独ライブの DVD「bananaman live『腹黒の生意気』」が、'17年2月2日にリリースされる。

森山良子●1967年『この広い野原いっぱい』でデビュー。その後、ミリオンセラー『禁じられた恋』をはじめ『涙そうそう』、『さとうきび畑』など、数々のヒット曲を生み出す。デビュー50周年記念アルバム『Touch me…』が発売中で、現在は全国を回るライブツアーの真っ最中。詳細は公式ホームページにて。

(取材・文/相川由美、撮影/近藤陽介)