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大谷翔平
「ホームランを含めてヒットを打てたらうれしい。素晴らしい選手が相手なので、まずは自分のスイングを打席の中で見せられればいいのかな」
日本時間7月16日、オールスターゲームに“1番・DH”で出場した大谷翔平。前日の会見では、その意気込みを語っていた。
「大谷選手は2021年から5年連続5度目のオールスターゲーム出場。昨年は日本人初となる柵越えでのホームランを放ちました。前日会見では、日米のメディアが大谷選手に殺到。一時的にメディアは会見場から退出するように言われる事態となりました。
辞退したホームランダービーをベンチで見守る大谷選手に、ほかの選手の子どもたちが記念撮影やサインを求めるなど、さすがの人気ぶりでした」(スポーツ紙記者、以下同)
恒例のレッドカーペットにも登場する予定。
「試合前のレッドカーペットショーは、真美子さんと歩く予定。4月に誕生した長女とデコピンは参加しないそうですが、試合が行われるアトランタには来ていると明かしていました」
気になる大谷の「カバンの中身」
そんな大谷がインスタグラムを更新。球場内のロッカーを公開した。
通常使っているものとは違う、二刀流のイラストやドジャースが所属するナショナルリーグのロゴが入ったものなど、オールスター仕様のデザインのバットが4本並べられている。
カバンの中には、ニューバランスのシューズやオレンジ色のハット、水筒など詰め込まれており、その近くには打撃用の手袋やデコピンのイラストが描かれたスパイクが置かれていた。