日本時間7月16日、大谷翔平がオールスターゲームに出場した。
「ナショナルリーグのファン投票1位で選ばれた大谷選手は“1番・DH”で出場。1打席目はセンター前にヒットを放ちました。2打席目はファーストゴロに倒れると、次に打順が回ってきたところで代打を送られて交代。2年連続のホームランを放つことができませんでしたが、しっかりとヒットは記録しました」(スポーツ紙記者、以下同)
試合前のレッドカーペットショーには2024年に続いて真美子さんと登場。
「今年のオールスターゲームはアトランタで開催しました。5年連続で出場となった大谷選手は、紺のダブルのスーツに水色のシャツを着て、白いスニーカーを履いていました。
真美子さんは、桃色のドレスで登場。アトランタがあるジョージア州の特産である桃をイメージしたそう。大谷選手によれば、真美子さんのドレスに合わせて自身の衣装を選んだそうです」
愛犬のデコピンや4月に誕生した愛娘もアトランタには来ていたようだが、一緒に歩くことはなかった。
選手それぞれの個性が光ったレッドカーペットショー。ひときわ目を引く格好で登場した“カップル”もいた。
ヤンキースの“悪童”に連れ添ったカノジョ

「7月15日のホームランダービーでは、日本の人気アニメ『鬼滅の刃』のイラストが描かれたバットを使用して話題になった、ニューヨーク・ヤンキースのジャズ・チザム選手が、ガールフレンドとレッドカーペットに登場。ファンの間では、派手なファッションを好むことで知られ、自由奔放な言動から“悪童”とも呼ばれています。
今回はグレーのスーツに水色のシャツ、蝶ネクタイという比較的フォーマルなスタイルでした。ただ、それ以上に目を引いたのがガールフレンドの衣装。上半身は、ほぼ裸で胸の部分だけを隠した奇抜なファッションで会場の度肝を抜いていました」
そんな彼女の大胆なドレス姿に、ネット上では、
《チザムより彼女さんに目が行くわ》
《チザムの彼女の衣装がすごすぎ》
《ガムテープ貼ったみたい》
といった声が。
あまりに個性的な“オシャレ”に理解が追いつかなかった人もいたようだ。