ライフ
2018/10/10

写真で見せられない『孤独死』の現場をミニチュアで再現する26歳女性の挑戦

孤独死ゴミ屋敷セルフネグレクト
週刊女性2018年10月23日号
「最近は“第一発見者になりたくない”“事情聴取がめんどくさい”という理由で、なんとなく異変に気づいても通報しない人が増えています」。この現場も亡くなってから発見までに時間がかかったため、布団に広がった体液の色は、茶色くどす黒い 撮影/齋藤周造
ミニチュアについて説明する小島さん。「この部屋の奥で、ゴミに埋もれるようにして女性が亡くなりました」。失恋、仕事の悩みなど、精神的ダメージによって誰にでもゴミ屋敷になりうると話す 撮影/齋藤周造
自殺する人は、亡くなった後のことを前もって調べることが多いようで、「自分の体液が漏れたことによってあとから高額なリフォーム代が家族に請求されないように、床にはブルーシートが敷いてありました」。また、壁にはガムテープで“ゴメン”の文字が 撮影/齋藤周造
宗教の本や“生と死”について綴られた本が置いてあるのも、自ら命を絶つ人の部屋に共通して見られる光景だそう 撮影/齋藤周造
家主が亡くなっても、ポストには手紙やチラシが投げ込まれていた 撮影/齋藤周造
「これからゴミ屋敷は増えていくと思います」と小島さん。「掃除のやり方を知らない人が増えているんです。あと、ゴミの分別が厳しすぎて、それで捨てられなくなってしまう人もいます」。見やすくするため減らしているが、実際はゴミの量はこの倍の高さくらいまであるそう 撮影/齋藤周造
大量のゴミの中に『週刊女性』を発見! 撮影/齋藤周造
こちらは孤独死でもなく、ゴミ屋敷でもなく、家族から依頼されて訪れた遺品整理の現場。「“物が多くてすみません”と申し訳なさそうにする方が多いんですが、どの家も物は多い。安心していただくために、作ったんです」 撮影/齋藤周造
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