芸能
2020/10/30

原節子・山口淑子が生誕100年、激動の時代を生き抜いた「伝説の2大女優」の軌跡

女優原節子山口淑子昭和
週刊女性2020年11月10日号
[写真 1/17枚目] 結婚を機に女優を引退する山口のため、原の呼びかけで製作された映画『東京の休日』で共演したふたり。山口は米国帰りの新進デザイナー役、原はファッション界の重鎮役を演じ、上原謙、八千草薫、司葉子、宝田明らが出演した 『東京の休日』(C)1958東宝
[写真 2/17枚目] 14歳のときに原節子(本名・会田昌江)で映画デビュー。『河内山宗俊』の撮影中にドイツの映画監督の目にとまり、日独合作映画のヒロインに抜擢され注目される
[写真 3/17枚目] 中国で生まれた山口は13歳のときに中国人歌手「李香蘭」としてデビュー。日本にたびたび来日し映画出演や歌手活動を行い『蘇州夜曲』『夜来香』などがヒットし人気に。終戦後は日本人として本名(山口淑子)で活動した
[写真 4/17枚目] 特別展「生誕100年激動の時代を生きた二人の女優―原節子と山口淑子」
[写真 5/17枚目] 山口淑子 (C)Yuji Hayata/JDC
[写真 6/17枚目] 原節子 (C)Yuji Hayata/JDC
[写真 7/17枚目] エキゾチックな表情が印象的な山口の1枚は、東京・銀座にスタジオを構え、映画雑誌『映画ファン』で多くのスターを撮影したカメラマン、早田雄二によるもの (C)Yuji Hayata/JDC
[写真 8/17枚目] 昭和21年、上海から引き揚げてきた山口(右から2人目)。前年8月終戦、上海で軟禁状態になり漢奸の疑いをかけられたが日本人であることが証明され、死刑を免れた
[写真 9/17枚目] 山口は31歳のとき米国で知り合った彫刻家のイサム・ノグチと結婚。東京・白金台の料亭で行われた結婚披露パーティーでは、洋画家の梅原龍三郎夫妻が媒酌人を務めた
[写真 10/17枚目] 夫がデザインした赤い着物を着る山口。36歳で離婚した
[写真 11/17枚目] 昭和44年からワイドショー『3時のあなた』の司会を5年間担当。中東の戦地やマーガレット・サッチャー英国首相らを取材し、ジャーナリストとして活躍。同49年、参議院選に出馬し当選。18年間、議員を務めた
[写真 12/17枚目] 原が撮影中だった映画『白痴』の北海道ロケでのショット。写真嫌いといわれる原も、早田カメラマンの撮影には応じていた。早田は原を「いちばん思い出に残る女優」と語っている (C)Yuji Hayata/JDC
[写真 13/17枚目] 直筆サイン入り写真。『新しき土』で訪れたドイツでは国内40か所を回り舞台挨拶やサイン会に追われ、そのときの1枚とみられる
[写真 14/17枚目] 『新しき土』でドイツ訪問後はフランス、アメリカを巡って帰国。アメリカでボートをこぐ写真には10代女子らしさが垣間見える
[写真 15/17枚目] 日独合作映画『新しき土』の宣伝のためドイツを訪問したときに着用した振り袖
[写真 16/17枚目] 振り袖を着て記者会見に臨む原。現地では、国際派女優として人気を集めた
[写真 17/17枚目] 会場には、原の代表作『東京物語』をはじめ出演作品の変遷をたどれるとともに、数多くのスチールが展示されている
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