社会・事件
2023/1/14

刑務所内の医師・おおたわ史絵が語る塀の中の実態「罪を償うためにも受刑者を健康に」

事件タレントおおたわ史絵医療刑務所
おおたわ史絵(おおたわ・ふみえ)●総合内科専門医、法務省矯正局医師。東京女子医科大学卒。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て2018年より現職。テレビ出演や執筆活動も行う。著書に母との関係を描いた『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)など 写真提供/新潮社
[写真 1/2枚目] おおたわ史絵(おおたわ・ふみえ)●総合内科専門医、法務省矯正局医師。東京女子医科大学卒。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て2018年より現職。テレビ出演や執筆活動も行う。著書に母との関係を描いた『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)など 写真提供/新潮社
『プリズン・ドクター』(新潮社刊 税込み968円)〈文身〉〈傷痕〉〈玉入れ〉などカルテに独特の項目はあれど、そこには切実に治療を必要とする人、純粋に医療と向き合える環境があった。医師人生を振り返りつつ、受刑者たちの健康と矯正教育の改善のために奮闘する日々を綴る。※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします
[写真 2/2枚目] 『プリズン・ドクター』(新潮社刊 税込み968円)〈文身〉〈傷痕〉〈玉入れ〉などカルテに独特の項目はあれど、そこには切実に治療を必要とする人、純粋に医療と向き合える環境があった。医師人生を振り返りつつ、受刑者たちの健康と矯正教育の改善のために奮闘する日々を綴る。※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします
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