米倉涼子

『ドクターX～外科医・大門未知子～』シリーズ（2012年～）を筆頭にヒットドラマを連発する「視聴率女王」。1992年開催の「第6回国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、翌年にモデルとしてデビューした。2000年頃より、女優業を本格化。当初は恋愛ドラマを中心に出演したが、『黒革の手帖』（2004年）の成功を機に悪女や強い女性など演技の幅を広げている。2020年3月には所属事務所を退社し、個人事務所を設立した。私生活では、2014年に一般人男性と結婚するも、2016年に離婚。2020年3月をもってオスカープロを退社、翌4月に個人事務所「デサフィオ」を設立した。