もっとも緊張するのが渡す瞬間…当然、恋が成就しないこともあります

甘い予定が、苦い思い出に…
笑えないエピソードも続々?

 さて、チョコレートの主成分であるココアのように、苦さもあるのがチョコレート。バレンタインには“ほろ苦さ”も付きものですよね。ちょっと残念なエピソードも見ていきましょう!

【バレンタインのほろ苦いエピソード】

「バレンタインにチョコレートを渡しに行った。帰ろうとしたら『おくれるよ』と言われたので、家まで送ることができるよと言っているのかと思ったら、電車に遅れるよだった。がっかりした」(47歳・兵庫県)

「一生懸命チョコレートを手作りしたものの、あまり美味しくないものができてしまい、渡すのが申し訳ない物になったけど、とりあえず渡した。案の定相手からもあんまり美味しくないと微妙な反応だった」(40歳・大阪府)

「友達に頼まれて、ある男の子にチョコレートを渡しに行ったけど、実は自分もその男の子が好きだった」(40歳・愛知県)

「チョコレートを突き返された」(46歳・広島県)

「片思いの相手に手作りチョコを用意して渡そうと思ったら、当日、お願いした場所に来てくれなくて渡せなかった。結局、自分で食べた」(42歳・愛知県)

「交流で知り合った先輩に一目ぼれして、電話番号を調べ、 思い切って電話をかけて呼び出そうとしたら、私の名前を言っても知らないといわれたので、ショックでそこで電話を切ってしまい、渡すことができなかった」(48歳・兵庫県)

「小学生の時に手作りのチョコレートに大胆にも大好きとデコペンで書いて、当時好きだった男の子の自宅に行き、庭に出ていたお父さんに直接彼を呼び出してもらってチョコを手渡した。 その時『好きです!』と想いを告白し、その後お返しをもらい、それから3年間両思いで付き合わないまま時が過ぎ、中学生になったある日、突然校門に呼び出された。

 周りの視線もあったりで恥ずかしかった私は、うれしかったものの逃げ帰ってしまった。 それから冬休みが明け、学校に来ると彼の姿がなかった。 そして私は友人から、彼が冬休みに他県に転校したことを聞いた。 なぜあの時、好きな気持ちを伝えられなかったのか、そしてなぜあの時、彼の気持ちを考えずに逃げてしまったのか。 若さ故のことだとは思うが、とても後悔した思い出」(34歳・宮崎県)

 実は今回寄せられたエピソードの多くは、こういったほろ苦いエピソード。それだけバレンタインの完全攻略は難易度が高いということでしょう……。

「彼氏にチョコレートを渡したが、安いものを買ってくるなと言われた」(38歳・三重県)

「バレンタインデーに気になる男の子にチョコをあげたが、その後連絡が取れなくなった」(35歳・埼玉県)

 意中の人がいる年のバレンタインは、女性にとっては勝負の一日。勝ち負けではないかもしれませんが、恋に破れてさんざんな思い出になったケースも少なくないようですね。

 さてさて、今年も夫や家族、周囲の人や意中の人に、義理かどうかはさておきチョコレートをあげる女性は多いことでしょう。

 女性にとってバレンタインは特別なもの。ホワイトデーも楽しみにして、甘〜い思い出で過去のビターな思い出をコーティングしちゃいましょ!

<文 / 雛菊あんじ>