プライベートでは、都内の自宅からほど近い商店街によく顔を出していた。

「本当に気遣いの人で、誰に対しても接し方が丁寧で、低姿勢で、素晴らしい方でした」

 そう話すのは、彼の自宅近くにある焼き肉店『永福苑』オーナーの李大善さん。

藤原と訪れた焼き肉店
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多いときは週に2回お見えになるときもありました。ランチはおひとりで、夜は月に1回程度ご家族で来られることが多かったですね。ご家族で来られたときは本当になごやかで、笑顔の絶えない家庭といった感じでした」(李さん)

 大杉さんにとってここは、近所にある普段使いのお店だったが、仕事仲間を連れて訪れていたことも。

「店の近くにある新国立劇場で、藤原竜也さんが舞台に出演したとき、大杉さんが見に行かれたんです。藤原さんは大杉さんを非常に慕っているそうで、2人と藤原さんの結婚前のいまの奥さんと一緒に来てました。

 大杉さんが予約してくれて、ふたりに“どんどん頼んで~”と、もてなしていましたね。大杉さんは、普段あまり高級なお肉を頼まれるわけではないですが、そのとき僕がちょっといいものを出しちゃって。“いつも僕が食べるのよりいいな”って笑っていましたね」(李さん)

 商店街で話を聞くと、多くの人がうれしそうに大杉さんとの思い出を話した。