結婚後、幸せになれそうもない独身俳優に
共通する“3つのポイント”って?

 さてさて、邪推するのはこのくらいにして、それぞれを選んだ人たちから「なぜ結婚しても幸せになれそうもない」のか、理由を具体的に見ていきましょう!

【1位 伊勢谷友介
「女性の尻を追いかけて遊んでいるほうが合っていそう」(39歳・長崎県)

「あまりはっきり覚えていないが、よく付き合っているという噂を聞くのに毎回破局している気がする。 本人はあまり結婚する気はなく、生涯お付き合いだけでやっていきたいと思っているのかなと思う」(33歳・東京都)

「視野がグローバル。結婚以上にビジネスや俳優業が充実していて結婚しなくても内縁の関係でも幸せそう」(33歳・和歌山県)

「家庭に収まるタイプではない。一生、自分勝手に生きてそう」(32歳・東京都)

【2位 武田真治
「一人の女性に絞って、家庭を大切にできそうもないから。意外と自分大好きだから、たとえ家族であっても人に合わせて生活を変えるとかもできなさそう」(27歳・愛知県)

「神経質そう。自分大好きそう。自分のテリトリーに他人が入ってくるのを嫌がりそう」(38歳・埼玉県)

「趣味が広すぎるから、家庭に縛り付けられると個性が弱まる」(28歳・東京都)

「自由が好きそう。自分の趣味に時間を使いたいタイプに見える」(38歳・大阪府)

【3位 大沢たかお】
「わがままで子どもっぽい感じだから、自由にできる独身の方が楽しめそう」(34歳・北海道)

「肉しか食べない食生活やストイックな習慣を前にテレビで紹介されていたから」(35歳・東京都)

「過去に色々あったから。 ちょっと運が悪そうなイメージ」(28歳・愛知県)

【4位 北村一輝】
「なんか自分のことだけきっちりやりそうだから。結婚しても幸せになれなそう」(27歳・青森県)

「自分のルールが細かくあり、生活が苦しくなり、すぐ離婚するか結婚しないと思う」(22歳・大分県)

「縁があっても、癖の強い女性ばかりになりそう」(25歳・東京都)

【5位 小泉孝太郎
「お金は十分ありそう。家柄のせいか、普通の女性では釣り合わなさそう。趣味人っぽいので、結婚して縛られるよりも自由でいるほうが楽しそう」(31歳・東京都)

「こだわりや几帳面さが強くて相手に強要させそうだから、自分のペースで生きている方が幸せそうに見える」(23歳・大阪府)

「自分ルールが多いイメージ。 奥さんにも厳しそう」(26歳・宮城県)

「家柄がすごいから」(20歳・滋賀県)

【6位 東 幹久】
「マイペースで、こだわりが強そう。大ざっぱに見えて、女性特有の習慣(例えば料理だったりメイクだったり、金銭感覚)を理解しなさそう。寛容性がない」(31歳・宮城県)

「独特というか……1人の方が人に迷惑を掛けない気がする…」(30歳・福岡県)

「愛人や彼女がいっぱいいるイメージ」(28歳・東京都)

「変わってそうだから、付き合った女性に次第に嫌われそう」(23歳・茨城県)

【7位 佐々木蔵之介】
「なんとなく潔癖か、あるいは生活スタイルが確立していそうなので」(33歳・群馬県)

「シングルでいてほしいから」(30歳・岐阜県)

「一人で何でもできそうだし、一人を楽しめる人だと思うから」(35歳・兵庫県)

【8位 内野聖陽】
「子供に嫌われそうな顔をしている」(24歳・東京都)

「浮気しそう」(39歳・千葉県)

「ひどい別れ方をしたから」(29歳・静岡県)

【9位 竹野内豊】
「自分のライフスタイルをエンジョイしてそう」(30歳・千葉県)

「キャリアもあるし、カッコイイので女の人が固定でいなくとも幸せそうだから」(27歳・石川県)

「結婚までするイメージが全くないから」(24歳・兵庫県)

【10位 金城 武】
「まあまあかっこいいので、1人に決めるともったいないかな」(32歳・岡山県)

 

 結婚しないライフスタイルも珍しくないとはいえ、選び放題なくらいイケメンなのに結婚していない……となると、あれこれ想像が膨らんじゃいますよね。

 とくに目立ったのが、「浮気しそう」「几帳面そう」「自分のライフスタイルがありそう」という3点。どれも結婚を阻害する要因にはなりませんが、パートナーが苦労しそうという点で、女性として多難な結婚生活を想起させてしまうようです。裏を返せば彼らの共通点は、「結婚したら私が苦労しそう」ということかも。

 とはいえ、浮き名を流した俳優であっても「結婚や子供の誕生を機に丸くなった」なんて話も耳にします。そこのところの検証の意味も込めて、今回ランクインした俳優のうち誰かがゴールインしたとき、その顛末を興味深く見守りましょうかね。

<文/雛菊あんじ>