鈴木竜太さん。ご自身が撮ったお気に入りの表紙とともにパシャリ
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 肌を真っ黒に焼いた人気モデル、“ゴングロ3兄弟”の特集や、全国各地でのスナップ撮影、読者がHな体験を語る“アニマルトーク”など、数多くの名物企画が誕生。全盛期には45万部の発行部数を叩き出す。

“流行ってることをやる”それがギャル

 しかし、ギャルブームが終わりを迎え、'14年に休刊となる。

「ギャルブームが終わってしまったのは、“ギャル=マンバ(黒肌に白のアイラインで目元を囲んだギャルの一種)”というおかしな定義を大人たちが勝手につくってしまい、女の子たちがギャルと呼ばれるのを嫌がるようになったから。

 当時、ボクらが考えていた“ギャル”本来の意味は、街にいるおしゃれな若い子のこと。理由なんてない、流行ってることをやる。それがギャルなんですけどね

 SNSも、インフルエンサーという言葉もなかった時代、“ギャル”たちはストリートから発信し、雑誌を舞台に光り輝いていたのだ。