大俳優の養女といえば、'14年に83歳で亡くなった高倉健さんのケースが記憶に新しい。

「健さんは、20年近く支えてくれていたという33歳下の女性を養女にしており、健さんの最期を看取った唯一の人が、この養女でした。ただ、養女は健さんの死を福岡に住む実妹に知らせないまま、2日後には火葬してしまい、さらに40億円という遺産を相続し、今後入ってくる映画の権利なども手に入れたと報じられました」(スポーツ紙記者)

 はたして、仲代の場合はどうなのか─。

 真相を確かめるべく、仲代の『無名塾』に本誌が電話で確認した。すると、電話口に出たYという女性が、自分が養女になった本人であることを認めた。しかし、養子縁組をした経緯や奈緒との関係などは、仲代でないと答えられないという。そこで、仲代に取材を申し込んだが、一向に折り返しの連絡はなく、Yとの電話もつながらなくなってしまった。

 そこで、仲代本人を自宅前で直撃することに。5月中旬、高級車に乗った仲代が帰宅。車の運転をしていたのがYだった。改めてYに養子になった理由を聞いたが、

「個人的なことなので、お話しすることはありません」

 記者の質問に驚いた表情の仲代には、なぜ奈緒がいるのにYを新たに養子にしたのかを尋ねると、

「奈緒も了承したうえで、彼女を養子にしたのだから、問題ない。わだかまりもない。彼女は10年も……」

 と、しゃべっている最中にYが「いろいろ言わなくて大丈夫です!」と遮った。Yが近しい人に語っていたという「仲代を守るため」とは、いったいどういうことなのか。その点を聞くと仲代は、「それ、どこから聞いたの?」と逆に記者に聞いてくる。どうやらYは、本誌が養子縁組について問い合わせしていたことを、仲代に話していなかったようだ。

アンタが言わなきゃよかったんだ!

 次第に興奮してくる仲代になぜYを養子にしたことを隠していたか問うと、2人同時に「個人的な問題です!」と言って、仲代がこう続けた。