前述した一部週刊誌の記事によると、秋篠宮さまの小室家への不信感は修復できないレベルであり、昨年8月に朝日新聞がスクープした「現在のままでは納采の儀は行えない」という記事も殿下が主導したと報じているが……

北欧への公式訪問前の記者会見では、眞子さまの結婚について特に言及されなかった(6月21日)
北欧への公式訪問前の記者会見では、眞子さまの結婚について特に言及されなかった(6月21日)
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「この情報を、宮内記者会に所属するメディアに報道するように働きかけたのは、秋篠宮さまではなく紀子さまだったんですよ。

 フォーダム大学HPに記載された小室さんの記事内にあった“眞子さまのフィアンセ”という文言を宮内庁から注意させたのも、紀子さまなんです。

 もちろん、秋篠宮さまも小室さんへの不信感はお持ちでしょうが、今年6月の北欧訪問前の記者会見で、眞子さまの結婚の見通しについて聞かれると“娘から話を聞いておりません”とおっしゃり、眞子さまからの“アクション”をお待ちになっているのだと思います。

 金銭トラブルが解決した後も、眞子さまが変わらず結婚を望まれていたら、殿下はその意思を尊重されるのでは」(秋篠宮家関係者)

 情報は錯綜しているが、結婚問題は少しずつ、進展しているようだ─。