――Thinking Dogsのみなさんは、寝坊は大丈夫ですか?

TSUBASA「僕はダメです(笑)。全然、起きられない」

大輝「僕らの場合、一軒家に住んでるので、“ライブがあります、○時に出発します”っていう時間に、クルマに乗り込んでこない人がいたら呼びに行きます。でも、そのときにはもう遅いっす(笑)」

TSUBASA「だいたい、俺か大輝が常習犯」

Jun「僕とわちゅ~は神経質なんで、寝坊はないですね」

わちゅ~「ないんですけど、僕は10分寝過ごしただけでも怖いっすね。やべえ、ここから間に合う!? って、冷や汗がダラダラ出ます」

萩原「恐怖ですね」

わちゅ~「恐怖ですよ!」

大輝「みんな、“恐怖”が寝坊じゃん(笑)」

萩原「恐怖ですよね(笑)」

好きって言っちゃえよ!

――“恐怖”といえば、映画ではどんどん身体が大きくなる日本人形が登場しますが、撮影が進むうちに、愛おしく思えたりしましたか?

萩原利久 撮影/吉岡竜紀
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萩原「えーと、身長が90cmのときまでは(笑)。2mになってくると、顔もむちゃくちゃ大きいし。まあでも、ちょっと愛おしくはなりましたね。動き方がぎこちなくて、遠目に見てるぶんには可愛いなと思いましたけど、実際ドアを開けて目の前にいたりすると、すごく大きいから、顔が!」

大輝「目もでっかいじゃないですか」

萩原「そう! とにかく大きくて、チェーンソーとか持ってるし。手をつかまれると、感触も人形の手なので“おおっ!”ってなりましたね。今回の作品で、日本人形が完全にホラーのイメージと結びつきました」

――そんな真人は、関係を壊すのが怖いのか、なかなか由梨との距離をつめられません。

萩原いやなんか、いいですよね……。“もう好きって言っちゃえよ!”って思ったりするじゃないですか。幼なじみで、ずっと一緒にいて、可愛くてどこへでもついてきちゃって。僕も、大学に行けるなら、ああいう大学生になりたいです」

TSUBASA「僕、大学行ってましたけど、なかなか……」

萩原「あんな可愛い幼なじみがいたら妬まれますよね。絶妙な距離感じゃないですか。あの距離を保つってなかなかの選択ですよ」

Jun「ずっとシュートを決めない感じというか」

萩原「ちょっと押せばゴール入るでしょ、くらいの距離にいる気がするんですけど」

TSUBASA「でも、女性も踏み込まないっていう点では、女の子の小悪魔的な部分もちょっとあるのかも。女の子も押さない。押せば行けるのに、みたいな」

萩原「もしかしたら待ってるんですかね」

TSUBASA「真人、応援したくなりますね……!」